漢方薬は天然の生薬を組み合わせ、融通性のある柔構造の処方としてあるので、現代医学の薬と異なり、はるかに安全性が高いのです。天然の生薬をそのまま用いるので医療費が低コストとなります。
現代医学では薬を投与することで副作用をもたらす場合があります。
例)抗生物質を投与した場合の副作用
下痢、胃痛、肝障害、腎障害、造血障害、菌交代現象、MRSA
また、漢方治療は生体の生理作用を利用した、自然治癒力を最大限に生かす無理の無い自然な治療法でもあります。現代医学の薬の様に治療したが為に新たな病気を引き起こすこともありません。
例)高血圧にフルイトランを投与
⇒ 糖尿・高脂血症・高尿酸血症
漢方薬は全て気を動かし、身体に作用する様に作られています。つまり、身と心を同時に治療することが出来るわけです。ストレスの多い現代人には、特に重宝することでしょう。
胃部不快、食欲不振、イライラ、クヨクヨ、不眠 … 六君子湯証 ⇒ 六君子湯
高血圧、肩凝り、イライラ、不眠、手の震え … 抑肝散証 ⇒ 抑肝散
漢方医学は現代医学とは異なる独特の医学概念と治療法を持っています。
以下がその代表的な特徴です。